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夢…を…見させてくれますか…
第19章 一緒の時間

「りゅ…あっん」

「由真…いい?」

「うん…きて」


愛撫が終わり今市のペニスが由真の中に入ってくる

「んっ」

「あっん」

「由真っ…熱い…よ…由真の中…」

「りゅ…りゅっ…はぁ…んんっ」

今市がゆっくりゆっくり腰を動かす…


「りゅ…あぁっ…はんっ…」


「由真っ…ちょっと早く動くよ…っ…んっん…んっ…んっ」

今市が絶頂に近付いている

「りゅ…逝って…」

「由真っ…逝く…逝くよ…っ!!」

「りゅ…っ…はんっ…あぁ…あぁっ」


「ううっ…あぁっ…由真…っ…イクっ…あぁ…あぁっ!!……」

今市の腰が由真の奥に放った……


「由真……ごめん……」

「大丈夫だよ」

「由真……由真…愛してる。愛してるよ」

キスが、たくさん落とされる


「しばらくこのままで…いて…」


「うん…俺も…まだ、抜きたくない…由真…」

静かに目を閉じる由真




「んっ…」

夜中、由真が目を覚ます

「りゅ…」

隣で眠る今市の額を触る由真


バスタオルを巻き、ベッドから降り、リビングへ行く

冷蔵庫を開けミネラルウォーターを取り、コップにいれる

ソファーに座り、ゆっくり口に含む


「由真…?どうした?」

「あ…喉渇いちゃって」

「大丈夫か?」

「うん、平気」

「由真…愛してる」

抱きしめる今市

「りゅ…好きだよ、大好きっ」

「由真っ…はぁ…離さないよ…離さない…」


「りゅ…朝まで…抱きしめてて…」

「あぁ…」


ベッドに戻り朝まで由真を抱きしめる




「由真……起きて」


目を覚ます由真

「りゅ…」

「仕事行くから、ゆっくり休んでてな。テーブルに飯あるから食べたくなったら食べてな」

「ありがと、」


今市が出かけた


静まり返る部屋。


幸せをかみしめる由真
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