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調教の館
第3章 野桜 凛香
朝はやっぱり和食でしょ!と勝手に思っている私は
味噌汁と卵焼き、それと焼き魚をパパッと作った。
作り終えてからすぐに待ってましたとばかりにご主人様が来た。
「その格好、エロい。」
そう私に言って私の体をじろじろと見た。
「恥ずかしいですっ!ご飯冷めちゃうんで食べましょう」
話題をそらし、ソファに座らせた。
「いただきまーすっ」
私は自分で作ったものなのにおいしいおいしい言いながら食べた。
ご主人様もおいしいといってくれたから少しうれしかった。