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調教の館
第3章 野桜 凛香

暫くしてご主人様が私の部屋に入ってきた。

「ベッドに寝て?」

私はそういわれたので横たわった。

するとご主人様は隠すように持っていた何かを私の右腕に付けて、もう一つはベッドにつけた。

「な、なんですかこれっ!」

私はいきなりのことですごくびっくりしている。

「手錠だよ。ファーがついていて痛くないやつだから」

そういうと今度は私の左腕とベッドにつけた。

「変態な凛香だったら何するかわかるよね?」

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