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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
 ばーかっ、相手によるんだよっ!と言いたかったが、こういうバカはちょっとしたことでいきなりキレ始めたりする。

 そうなったら、妹にも何かしでかすかもしれない。
 そう思えばグッと言葉を飲み込むしかなかった。

 「まあ、いいや。やってるうちに、気持ちよくなってぐちゅぐちゅになるよ。チカとかもそんなだった。」

 そう言って、手にペッペと唾をはくと、私の股間に塗りこんだ。

 柚子の表情が歪んでいるのが、目に入ったが、リョウタは相変わらずの無表情で柚子の腰に両手を回した。

 「ひっ、避妊…」

 「えー、なに言ってんの。もうお父さんとバンバン中出ししちゃってるんでしょー?いいじゃん。このままで。」

 「……」

 柚子は何から何までしゃべってしまったようだ。何か反論したかったが、言葉が出てこない。

 「じゃ、入れちゃうよ。入れちゃうよ。」

 そして、マサキはお尻をつかんだまま両手の親指で私の入り口を広げると、その先っぽを押し当てた。
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