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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第5章 スタープラチナム
 リョウタのほうを見ると、静かに、無表情のままこちらを見つめていたが、やがて視線を柚子のほうに移すと

 「ゆず、こっちおいで。」

 そういって、椅子に座ったまま腿をポンポンと叩いた。
 柚子は一瞬ためらいを見せたが、その後は素直にリョウタの上に腰かけると、「どうよ」といった視線でこちらをにらむ。

 私はそんな光景でいまさら傷つくこともなかったが、その行為の裏側にある二人の気持ちを想像すると切なくなった。

 マサキは上に着たTシャツはそのままに、ズボンとパンツだけをさっさと脱ぎ捨てる。

 すでに勃起したそれは15cmくらい?。確かにマサキの低身長もあいまってそれなりの大きさに見えた。このくらいの年代ならば彼が言う、大きいほうだという言葉も信じられなくはない。

 だけど、そこに私は少し違和感を感じた。その正体がなんなのかは、その時すぐには分からなかったのだけれども。

 マサキは私の後ろに回り込むと、一度お尻をギュウウと強くつかむ。
 それから私の股間に手を伸ばし、私はそこの状態を確認されてしまった。

 「あれっ、あんまり濡れてないね。こういうのは好きじゃないのかな。」
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