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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
 二人の動きはいつしかいっぱしのセックスのそれと変わらないものになりつつあった。

 姉は、はぁはぁと息を荒げながら時折歓喜のためいきを漏らし、妹はもっと欲しい、もっと欲しい、と下腹部の満たされる悦びをせがむ。 

 置いてきぼりの父は、そんな二人をすこし羨ましそうな視線でながめ、手に持ったリモコンを撫でまわしていた。

 そんな孤独に我慢できなくなったのだろう。

 姉妹の動きが互いの快感を共有しながら次第に完全なものとなりつつあるところ狙って、突然彼はリモコンのスイッチを入れた。

 そのリモコンは、華のペニバンの内側に伸びている、つまり華の膣内に全体が納まっているバイブレータを稼働させるものである。

 柚子を犯すことに夢中でその機能をすっかり忘れていた華の中で、突然そのバイブレータが暴れだす。

 「!!!!んんなぁああっ、ぅあっ、あっ!」

 華は自分の内側からこつ然と現れたその刺激に、叫び声をあげて腰を痙攣させてしまい、それは結果的に柚子を大きく突き上げてしまうことになった。
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