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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
 そうして、おなかの中に熱い精液がビュッ、ビュッと打ち込まれてくるのを感じながら、全身から流れ込んでくる柚子の絶頂も受け止める。
 
 ビュッ、ビュルッ、ビュルッっ

 といつものように何度も射精されたあと、おなかの中でお父さんのおちんちんがピクピクと最後の精子を絞り出しているのがわかった。

 前は柚子の、背中はお父さんの。
 外側から二人の体温で挟み込まれ、内側に熱を注ぎ込まれ、そして私自身も熱くなっていた。
 全身、熱の海に浸かって、私はまたこれまで以上の熱い快感を知る。

 一緒にイッた柚子は、白目を剥いてポカンと口をあけたままの状態でヒクヒクと痙攣していた。

 「私もいまこんな顔してるのかな…」

 その柚子の壊れた表情を見ながら思ったそんなことを最後の記憶に、私の意識も遠のいていく。


 自分の中から聞こえるブーンというバイブの音だけが耳に残った。

 
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