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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2
 そのまま少し力を入れて立ち上がるように促すと、柚子は素直にそれに従った。

 「そこの、壁の前に立ってみなさい。」
 「え、こ、こう…?」

 上半身だけ裸になった柚子は壁際までトコトコと歩いていくと、オフホワイトの壁紙を背にして直立する。

 「そう。ちょっと離れてみたほうが、全身がよく見える。」
 
 一旦はそのようにに言って柚子から距離を取って落ち着き払った風に柚子の身体を観察して見せた私だった。

 しかしそんな態度も1分と持たず、ショートパンツから伸びる焦げた生足に吸い寄せられるように…結局私はは柚子の足元までにじり寄っていって、そこにしゃがみ込んでしまうのである。

 下から見上げると、発展途上の乳房の向こう側から柚子が睥睨している。

 「あ、あんまりエッチな目でじろじろ見るなぁ…」
 「今更そんなこと言うなよ。」

 私はそれだけ言うと、黙ってショートパンツのボタンをはずし、前のジッパーを引き下ろしたが、それでも柚子は抵抗しない。そしてショートパンツを一気に足元まで引きずりおろすと、そこには白地に青いシマシマの入ったパンツが現れた。
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