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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2
 「興味は、あるさ。そう思えばその綺麗なハダカを間近で見たくもなる。だからこんな反応だ。」
 
 そう言いながら、柚子の脇腹あたりでTシャツの裾に手をかけた。

 「はっ…だ、だからだめだって…」

 その言葉を無視し、しかし様子を伺いながら、私はゆっくりとTシャツを捲り上げていく。
 一瞬にして顔を赤くしてうつむき、しかしそれでも柚子は立ち上がって逃げ出すことはしなかった。

 ならばこのまま続けていっても良さそうだと私は判断し、急がず、ゆっくりとではあるがその行為を続けた。

 臍があらわになり、やがて乳房が視界に入ってくる。ブラジャーはつけていなかったようだ。

 そしてTシャツという水色のカーテンが開ききって、ピンクで小さなその乳首が晒される頃には、柚子は自ら両手を上げていた。

 それをスルリと脱がすと、肩のところにクッキリとした日焼け跡を残した上半身がその全貌を見せる。

 柚子は顔を真っ赤に染めながらも、完全にその姿を見せた乳房を隠すようなことはしなかった。

 もう一度柚子の両肩をつかむと、また身体をビクリとはさせるものの今度はそれ以上の拒絶は見せない。
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