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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2
 「うん。ここもまめに手入れしているんだな。」

 私は立ち上がると、その脇の下をそっと舐め上げてみる

 「ひゃぁんっ!」

 柚子は組んだ手をほどかず、そう叫んで身をよじらせた。
 くすぐったかったのだろう。その表情は少し硬さがとれ、笑い顔にも見えた。

 このまま華のときのようにくすぐり責めを続けてみても良かったのかもしれないが、この時の私はもう股間からせり上がってくるような強烈な性欲に支配されていて、そんな遊びを挟もうという気持ちにならなかったのだ。

 だからその責めは、勢い、直接的な行為へと進捗する。

 「じゃあ、綺麗なアソコも舐めてみような。」
 「えっ、マジで?…あたしまだ起きてからシャワー浴びてないからちょっと汚い…」

 そんな言いぐさは抵抗のうちにも入らなかった。

 「パパは気にしないさ。汚くないよ。」
 「…ねえ、ママやお姉ちゃんにもそういうことするの?」
 「たくさんするよ。」

 「あのさパパ…少しはためらったりしないの?そゆこと言うの…」

 あきれた、というような言い方だったが、それは柚子の精一杯の責め口上だったのだろう。
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