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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第16章 父と娘のPart2
 「ぃやぁっ、んぁっ」

 と声を上げて、柚子は体をビクビクと震わせた。
 最初よりも少し張ってきたクリトリスを伸ばした舌でつつくように触れると、その痙攣はより強く繰り返される。

 「ぁっ、やっ、ふぁっ、だ、だめっだめっ…やあぁんーっ」

 と声を上げながら身をよじる柚子を逃がさないように、私は両手で柚子の足の付け根を押さえると、親指でその肉を剥いてクリトリスを十分に露出させる。

 その状態でさらに舌を激しく動かすと、 あ、あ、あ、ああああっ、と声のオクターブを上げながら、今度は膝がガクガクと震え始め、そしてガタンと音をさせて柚子は支えきれなくなった自分の体重を壁に預けたのだった。


 私の手のひらは腰のほうから体のわきを伝い、柚子の身体を上へと撫で上げていく。

 そしてその手は柚子の両乳房で行き止まりを迎え、私は舌の動きを止めないままに柚子の乳房を揉みしだいた。

 「あーっ!あんっ、んぁっ、ひゃんっ!ぁやっ…やぁっ…」

 初めてその発展途上の乳房に触れた時には激しく殴られたが、今や立派な性感帯として機能し私の愛撫を受け入れているように思えた。
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