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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 私はそう言ってから、一度ペニスが抜けそうになるくらいまで腰を引き、すぐにまた奥に強く突き込んだ。

 柚子の中は私のペニスのサイズにももう十分に馴染んだようで、狭いがヌメリに満たされたその膣はほとんど抵抗なく、一気にペニスを呑み込んだ。そして

 「や、だめぇっ…んんんぁああああっ!」

 と柚子は快楽の嬌声を上げ、一番奥を突かれたところでギュッとペニスを締め上げた。

 「ほら。その声はどういう反応なんだ?」
 「だってさっきイッたばかりだもん…」

 少し恥ずかしそうに視線をそらして、柚子はそう言った。イッたばかりだから敏感なんだ、とそう言いたいのだろうか。

 「そんなの関係ないだろう?」
 「あたしおかしくなっちゃうよ…」

 「もうとっくにおかしいさ。自分でも言ってたろう。壊れたって。」

 要するに、柚子の身体はまだまだ快楽を求めている。そういうことだ。

 もちろん私のほうだって、まだまだ満足したわけではなかった。それは一度射精したにも関わらず変わらぬ勃起状態のペニスが証明している。
 
 私はそのまま、柚子の反論を待たずに腰をゆっくりと動かし始めた。
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