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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見


[10月11日] 風景:父の寝室


 「パパ…まだ…するの……」

 その小さな体で何度も絶頂を迎え、もう抗う力もないままに柚子は体を裏返され、腰を高く掲げさせられた。

 「あぁぁっ…」

 期待のような絶望のような喘ぎを漏らし、そのまま犬の格好で亀頭だけを中に納められる。もう、そのくらいはほとんど無抵抗に受け入れるほどに、柚子の体は開かされていた。
 
 「だってパパはまだイってないんだぞ。おちんちん、入れてくださいって言ってみなさい?」
 「…やだ…」
 「言ってみろ」

 多少言葉の語気を強めても、もう拒否されることはないと確信していたからこそ、父はそのように柚子に詰め寄る。
 柚子にとっても、そのような強要が自分の中の興奮を高めていくものだから、結局は父の言いなりに叫ぶのである。

 「ち…ちんちん、入れて…ちんちん、入れて……くだ、さい…んんぁあっ!!」

 柚子が言い終わらないうちに、我慢できずに父は腰を使い始めた。

 「やっ、わんっ、わんっ、き、きもっ、わんっ、わんっ…」
 「ほらっ、やっぱりっ、入れるとっ、きもちいい、んだろっ」


 
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