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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
 「いいけどっ、いいけどっ、だめっ、ぁだめっ、やん、あんっわんっ、あんんっ!」

 「犬の格好だと自然にわんわん言うようになってきた。」
 「ばっ、ばっ、かあ…んんんっぁあっ……くっ、首輪…」
 「首輪?」
 「…そこにある…」

 「えっ?!」

 柚子がベッドとマットレスの隙間に手をいれると、そこからはいつもの首輪が出てきたのである。

 「首輪なんて…自分ひとりでどうやって使ってたんだ…」
 
 さすがにあきれたように父は言うが、もう柚子は恥ずかしそうにすることすら忘れてしまったようであった。

 カチャカチャという音と共に首輪を締められていくだけで、柚子は興奮に体を震わせる。それは膣肉の動きを通して父のペニスにも正しく伝わった。

 「やっぱり犬にされると興奮、するんだな。」
 「ばっ、ばがっ…はずがっ、しっ…ぁ゙っ」

 いつの間にか鼻声になって、柚子はその目に涙を滲ませている。

 そして、ジャラリと音をさせて引かれた鎖で上半身を無理やり持ち上げられ、後ろから激しく突かれると、もうそれは号泣といってもいいほどにぐしゃぐしゃに柚子の顔は崩れる。

 「うわ゙あ゙ああぁん・・・」
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