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第24章 完全なる露見

　それが、お姉ちゃんに対しての裏切りだってわかってたし、もし本当にそんなことになったらきっとお姉ちゃんとはもう終わりだって思った。
　それでも独り占めしたいって思ってしまったのはどうしてなんだろう。

　結局、私がそんなことを考えちゃってたから、私たちにはバチがあたったんじゃないかって、今は思ってる。
　


　パパは後ろから私の中に一回射精したあと、そのままもう一度私を犯した。
　
　最初に犯された時みたいに、抱っこされるみたいにして合体して、それから玄関まで犯されながら運ばれた。

　玄関ホールではいろんな方向に振り回されながらパパのちんちんが出入りして、怖くて恥ずかしくてドキドキしながら、何度も何度も私は気持ちよくなってしまう。
　パパもさっき沢山出したばっかりなのに、またすぐに気持ちよくなってきていて、多分もうすぐまた私の中でビュクビュク射精したくなるんだろうなってのが感じられた。

　最近では、私はそんなこともわかるようになってきてる。