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第25章 怒　IKARI

　私が一旦おちんちんを抜いて膝立ちになると、お父さんはずりずりと下に下がってきて、私のお尻をつかんで前に引っ張った。
　私のおまんこの下にお父さんの顔が来て、お父さんは

　「そのまま座って、いいぞ…」

　と言った。

　「ええっ？大丈夫…なの？」
　「大丈夫だよ。」

　私が散々殴った後の顔だから、痛いんじゃないかなって思って、私は恐る恐るお尻を下したけど、そんな心配をよそに、お父さんの舌はあっという間に伸びてきて私のおまんこをペロりと舐めあげた。

　「やああっぁあああんっ」

　と、声が出てしまう。
　お父さんは血だらけで形の変わってしまった顔で、私のおまんこを一生懸命舐めてくれた。

　お父さんの舌はペロペロペロとクリトリスを舐めたかと思うと、ジュルルルなんて屋らしい音を立てて私のおまんこから出る汁を吸い上げる。

　「あんっ、やんっ、はっ、はずかしいよう。きもちいいようっ！」

　私が喜びの声を上げると、舌がますます激しく動く。