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放課後は羞恥な時間
第5章 ボディーペイント
放課後の美術室です。
「ほんとうに誰も来ないんですか?」
私は不安げに天野先輩に尋ねます。
「大丈夫だよ。
今日は美術の部活は休みだろ?」
天野先輩は美術部の部長で私の彼氏です。
「でも・・・恥ずかしいです・・・」
「大丈夫だって。
今日は僕しかいないんだから」
天野先輩はニコニコ顔で・・・
優しい表情なんですが・・・
一度言い出したことは
ぜったいに曲げてくれません。
天野先輩の目つきに
無言のプレッシャーを感じます。
私は諦めて制服のブラウスのボタンを
外します。
「ほんとうに誰も来ないんですか?」
私は不安げに天野先輩に尋ねます。
「大丈夫だよ。
今日は美術の部活は休みだろ?」
天野先輩は美術部の部長で私の彼氏です。
「でも・・・恥ずかしいです・・・」
「大丈夫だって。
今日は僕しかいないんだから」
天野先輩はニコニコ顔で・・・
優しい表情なんですが・・・
一度言い出したことは
ぜったいに曲げてくれません。
天野先輩の目つきに
無言のプレッシャーを感じます。
私は諦めて制服のブラウスのボタンを
外します。