この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第5章 ヤキモチ、妬きました........

有希の少し奥のポイントを小刻みに擦り続けると、次第に腰が震えて、背中が弓なりになり、吐息混じりの甘い声と共に長い足がピンと伸びる。


「有希....今度は俺も気持ちよく....ね?」


「ンッ....コー....タ、きて....」


目尻にキスを落とし、有希の足の間に腰を落としてゆっくり繋がる。


溢れる蜜は潤滑油。
それは俺を包んで有希の感度もあげる。
締め付けが気持ちよくて、俺も限界........


「有希....ごめん、ちょっと激しくする」


腰を持ち上げて打ち付ける。
肌のぶつかる音は乾いた音。
繋がる部分から奏でる潤った音と交わり、卑猥さも増す。


「ンッ....ンッ....アッ....ンッ....」


「有希....可愛い....気持ち、いい?」


コクコク頷くだけの有希に、より激しく腰を打ち付ける。
有希の締め付けも強くなり、搾り取られるようだ。
揺れる胸の膨らみも堪らない。



/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ