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第14章 伸吾さんと葵

「葵さん イキたい時は…勝手に行って」

「今 そういう事言っている場合では…あぁん…あぁん…だめ…もー…あぁ…あぁ…あぁ…あぁん…伸吾さーん」

ここと言わんばかりに
スピードあげて…来た

葵は身体が跳ね上がらんばかりに感じ全身に電流が流れながら 耐えていた！」

「俺ももうだめ…だ。
ぅう…ぅう…」

葵の中でどくどくと溢れ出ている感じを感じながら

見つめ合って
微笑んだ
柔らかいくちづけを

「やっぱり葵さんは…いい、これからもずーっと付き合いたい、葵さんは？あわてなくていいから…考えておいて」

いい人なんだけどな～
飛び込む勇気が…