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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第4章 屈辱と恥辱の6月
「あ…ッ」

無意識のうちに麗華の唇から吐息が漏れる。

「おやおや…もうマンコがびしょびしょじゃないですか。そんなにわたしのチンポが欲しかったんですか?」

(そんなはずない…!)

胸の内で否定するが、萩尾がペニスの先端で突っつく度に彼女の秘処はイヤらしい水音をたてている。




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