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第6章 微かな希望の夏休み

脱衣場で服を脱ぎながら麗華はまた思い出し笑いをしてしまう。
おかしくて腹が捩れそう、なんて感覚を麗華は久しく忘れていた。


「ふぅ…」

酒で火照った身体にシャワーが気持ちいい。

だが…
「はぁ…んんッ…」
食事の途中からやけにカラダが疼いて仕方ない。

生徒達に輪姦されてから、しばらくセックスはおろかオナニーすらしていないからだろうか？