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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第2章 4月は運命の出遭い
「そろそろ安定期に入ってセックス解禁でしょう?溜め込んでた分、旦那にオマンコをたっぷり可愛がられてるんでしようなぁ?うひひひ」

「ちょっと、萩尾先生…!」

「大丈夫よ、高嶺先生」

任せて、と目で合図された麗華はひとまず席を離れて様子を見ることにする。

「ぐへへへ…ママのオッパイ飲みたいでちゅ〜」
「はいはい、萩尾先生、あちらで休ませてもらいましょうね」


気色悪い酔っぱらいをまるで本物の赤ちゃんのようにあやしながら部屋を出る佐和を、麗華は尊敬の眼差しで見送った。




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