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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第6章 微かな希望の夏休み
子供ではあるまいし、
『白い液薬を飲んだ』
『座薬を入れていた』
などと言っても通じまい。

ここは不本意ではあるがデリヘル嬢になりきるしかないと、腹を括る。


「実は誰かに訊かれたら遠縁と答えてくれと言われておりましたので…でもご存知なら仕方ありませんね。ただ、他の方には黙っていてくださいね?雷造さんの名誉に関わりますから」




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