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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第7章 9月は色接待
(こんな所に何の用があるというの?)
萩尾の思惑を図りかねた麗華は、こっそり中年教師の横顔を盗み見た。

「接待に使うんだが、どれくらいで仕上がる?」

「…モノを見てみないことには何とも言えんです」

「ふん。おい、ケツを捲ってそいつに見せてやれ」

麗華を無視して話を進めていた萩尾が、いきなり彼女を振り向き理不尽に命じる。

「み、見せろって…用賀さんにですか?どうしてそんなことをしなくてはいけないんです!?」



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