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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第7章 9月は色接待
「し、趣味って…」

「惚(とぼ)けなさんな、アナル好きなんでしょう?もしかして前の穴よりアナル処女喪失が先とか?」

「そんなわけないでしょう!」

「ふーん…じゃあ管野先生と同時進行でアナル用の彼氏と付き合ってるんだ?だって管野先生には尻に興味ないですもんね」

用賀は何でもないような顔で言ったが、麗華にとっては衝撃発言だった。




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