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高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第7章 9月は色接待
「その人達も、貴方が、その…お尻を使えるようにしたの?」

「あれ、ヤキモチかい、麗華?」

用賀はすっかり麗華の恋人気取りで馴れ馴れしく肩を抱く。
そこで反射的に手を振り払いそうになったが寸でのところで耐えた。

悲惨な現状を打破して菅野と幸せになるためにも少しでも多く敵(萩尾)の情報を手に入れたい、そのためなら恋人ごっこにでも何でも付き合う覚悟だった。




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