この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
高嶺の花は惨(むご)く手折られる
第2章 4月は運命の出遭い
──そんなに俺のチンポが忘れられないのか?


唐突に、萩尾の声と佐和のヴァギナを掻き回す毛虫のような指がフラッシュバックした。

(イヤだ、どうして今あんな人を思い出すの!?)

込み上げる嫌悪感を、菅野を思い出して払拭しようと試みるが萩尾のインパクトが強すぎて消えてくれない。
それどころか中年教師の禍々しい男性器までが鮮やかに脳裏に浮かび、ますます麗華を悩ませる。




/370ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ