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先生、早く縛って
第14章 試着室でエッチなLesson
だからと言って、スカートの方を先に脱いでしまったら何も身に着けていない……覆う茂みすらない恥ずかしい部分が丸見えになる。
どうしよう……
「何を迷ってるの? 次の人が外で待ってるかもしれないぞ?」
「でも……」
「意識し過ぎだろう。いつの間にそんなにいやらしくなったんだ? 俺は着付けをするだけだ。胸にはタオルを巻くし……何だったらパンティも履いていいよ」
先生は着付けをするだけなのに、意識し過ぎって……それが本当ならそんなに恥ずかしいことは無い。
それに、私は先生のモノなんだから……
心は決めたはずなのに、震えてしまう指先。
それでも。
私は思い切って、ブラのホックを外した。
そしてスカートも床に落とす。
鏡に映し出される私の身体……