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先生、早く縛って
第15章 見られるだけで感じちゃう

かなり強い調子でそう言う石塚さんに私はビックリしたけど……先生はちょっと不服そうな顔をしただけで、意外にも大人しくスイッチを切った。
そんな先生も、見たことない……

「気が散るからあっちでテレビでも見てろよ。俺はデリケートなんだ。お客さんと二人にしてくれ」

「…………どんな美容師だよ」

先生はぶつぶつ言いながらその場を離れ、奥の居住スペースに入って行った。

「さぁ、邪魔者はいなくなったし……やっちゃいますか」

そう言って石塚さんはにっこり笑うと……今度は私の耳元に唇がつきそうなほど近付き、囁いた。

「それにしても綺麗な髪だよね……腕が鳴るよ」

耳元に伝わる刺激に反応して敏感になっている身体がビクンと跳ねる。

「あっ、ごめんごめん。結衣ちゃんも大変だねぇ……」

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