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二人の恋
第21章 あれから
姿がどんどんはっきりしてくる
私は木崎さんがいる方へ
走っていく
木崎さんを見つけ
胸に飛び込んだ

「木崎さん!
会いたかった
やっと胸に飛び込めた」

電車のホームにも関わらず
ひと目も気にせず
キスをした

そうすると木崎さんは私をお姫様だっこをした
そして耳元でささやいた

『約束覚えてる?
激しくしような』

そう言って私を抱きかかえ
木崎さんは王子様のように
風を切っていく

素早く駅の改札を抜けた
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