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Unlimited
第9章 9回
お互いの 舌を絡め 貪り 侵し合う
どちらの 唾液かも わからず 求め合う
クチュ ピチャクチュッ
銀の糸を 引きながら 唇が 離れる
乱れた 吐息
『美菜 お腹空いたでしょ
簡単に 用意したから 食べよ』
「そうなるの」
『これ以上 したら 歯止めが利かなくなる 美菜 それが いいの?』
「。。。// //」
ギュルル~~~
私の お腹が 鳴った
そう言えば 朝 食べたきりだった(焦)
『ほらっ
さっ! ご飯 食べよ(笑)』