この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カノジョ
第6章 そんなカノジョ《再》
 
 何時しか、ケイは両手で恭子の片脚を掴み、高々と持ち上げながら腰を振っていた。

 撓わな胸が更に激しく揺れ、尻アナが捲れる感覚と腸壁がゴシゴシと擦れる強い刺激が、恭子を大きな絶頂へと向かわせた。

 カラダが激しくビクンッビクンッと痙攣する。

 ワレメに咥えていた人参がニュルッと抜け落ちれば、ぷしゃぁぁぁっと勢い良く潮を噴き出したのだった。

「あぁあぁっ………」

 腰を小刻みに跳ね上げ、膝をガクガクと震わせて声にならない言葉を吐き出す恭子。

 潮を噴き出すほどの絶頂を迎え、意識は朦朧としていた。

「んっ…くぅっ……恭子姉っ…恭子姉っ……恭子…姉ぇぇぇっ!」

 しかし、絶頂を迎えていなかったケイの激しい腰遣いに、無理矢理快楽の大波に呑み込められる。

「んはぁっ! はぁっ! イってるっ! おねぇちゃん…イっちゃってるのにぃぃぃっ!!」

 アナルを抉る刺激が恭子を休ませようとはしなかった。

 絶え間なく襲い掛かるアナルからの刺激に、恭子は幾度となく絶頂を迎えたのだった。
/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ