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い.ん.り.ょ.く.
第9章 9羽
『イキナリ 奇襲かけて来ないで くれます』

「あ~ キスマーク 発見!」

『// //。。。人の 話 聞いてます?』

「我が子ながら やるネ~」

『あっ 雪さんだって』

「あっ ホントだ~
颯斗 激しいかったから 久しぶりに 墜ちたよ(笑)」

『えっ 毎回じゃ ないんですか?』

「えっ そう見える」

『はい。。。』

「そ、そんなことは ないよ」



そんなことは あるんだんな
と 感じ取った バスタイムでした



風呂から 上がり
夕飯を 皆で 食べる


「優羽~ 亜羽ちゃんの 綺麗な 肌に あんなに 跡つけて~」

「俺のだし!
見える所には つけてないし
何 一緒に 風呂入ってんだよ
俺だって まだなのに~」

「えっ そうなの~ 亜羽ちゃん」

『。はい。。。』

「マジ ムカつく 雪」

「まっ いいでしょ
そうだ 亜羽ちゃん 明日 予定ないでしょ
コッチの サロン 見せてあげる」

『はいっ 行きます』



明日は 雪さんの サロンに 行くことに なった

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