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い.ん.り.ょ.く.
第9章 9羽
「明日は 日の出 2時間前に ご神木に集合!
男性諸君は 今日は 盛ってないで 早めに 就寝!!!」

「何? 雪ちゃん 颯斗に ガッツかれちゃったの?」

「墜としたぜっ」

「いい歳して やるネ~ 颯斗」

「愛が あるからなっ」

「。。。颯斗~(怒)
ところで 紅 家に 戻るの?」

「ん~ どうしようか~」

「拓斗に 荷物持って来てもらえば
アイツ 笛ふけるだろ
アイツも 参加!!」

『颯斗って 誰?』

「紅の カレシで 俺の 甥っ子!」

「マジ。。。ウザイ」

「まっ いいじゃない(笑)」




結局 拓斗さんも 呼ばれ 紅ちゃん家から 大量の 食料を 持って来て 皆で 夕食をした

男性軍は 音合わせと 称して 演奏を
女性軍は 夕食の 片付けをして お風呂と 言う事に


『雪さん また 侵入しないで下さいよ』

「え~」

「雪ちゃんから 入れば 良いよ」





今回は 1人づつ 入る事になった




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