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い.ん.り.ょ.く.
第10章 10羽
キィー。。。パタン


明け方 仕事が 終わり 帰宅した

亜羽は 寝りの中
起こさぬ様 風呂に入り 亜羽の 元へ

亜羽が このウチに来てからの 習慣
亜羽を ギュッって 抱きしめながら 眠りに着く事

凄く 落ち着くんだ
癒しって ヤツ



規則正しい 寝息が 聴こえる
誰かが 待っているってのが 嬉しい

いつもの 定位置に。。。




ガバッ



「~~~~~
なんで 雪が 一緒に 寝てんだ~~~」

「優羽 お帰り~(笑)
って 亜羽ちゃん 起きちゃうよ
アンタ 自分の部屋で 寝なよ
お休み~♥」





亜羽が ここに来てから 初の 1人寝になった


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