この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛無き、故に恋
第4章 雪の降る海
雪姫と海姫は双子の姫。

黒髪で水色のワンピースが雪姫で、白のワンピースが海姫だ。

背丈も大体同じ。

見分ける方法は刺青のデザイン。

訳ありの彼女たちはそれぞれ鎖骨の近くに小さな刺青が入っている。

蜘蛛の巣にかかる揚羽が雪姫。

十字架のマリアが海姫。

幼い頃に孤児院に入ったが、それ以前の記憶がない。

拾われたときも体はぼろぼろだったという。

10歳で孤児院からここに売られた。

あどけなさの残る顔立ち。

但し、二人の見せる性技は美しいと形容するしかない。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ