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ジェミニの檻
第4章 ビタースィート
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指先で乳首を愛撫すると、六花の口からは唾液と喘ぎが洩れる。
「…んんっ…はぁん……っ…っん!」
幾ら堪えようとしても、唇から溢れてしまうそれに由岐は微笑む。
Tシャツを捲りあげ、晒された乳首を口に含む。
レロレロと舌で転がし舐り尽くす。
「…はぁん…ぁあ……っん…!」
乳首を嘗められ、引っ掻かれると六花の身体の奥からじゅんと蜜が溢れていくのを感じた。
じんじんと疼き始める身体に、由岐はふっと笑う。
自分の愛撫した通りに羞恥の表情で溺れていく六花が可愛くて仕方なかった。
両手で揉みしだき、真ん中に寄せると交互に口に含む。
「…も…ぃやぁ…っん!…あぁっ…」
「六花、可愛い、もっと見せて…」
キスを繰り返しながら、ゆっくりとベッドに倒すと、
下腹部へと指先を這わせた。
擦り合わせる膝を割り、ショーツの中へと進める。
ぐちゅっ…
そこはしとどに潤っていた。
「…んんっ…はぁん……っ…っん!」
幾ら堪えようとしても、唇から溢れてしまうそれに由岐は微笑む。
Tシャツを捲りあげ、晒された乳首を口に含む。
レロレロと舌で転がし舐り尽くす。
「…はぁん…ぁあ……っん…!」
乳首を嘗められ、引っ掻かれると六花の身体の奥からじゅんと蜜が溢れていくのを感じた。
じんじんと疼き始める身体に、由岐はふっと笑う。
自分の愛撫した通りに羞恥の表情で溺れていく六花が可愛くて仕方なかった。
両手で揉みしだき、真ん中に寄せると交互に口に含む。
「…も…ぃやぁ…っん!…あぁっ…」
「六花、可愛い、もっと見せて…」
キスを繰り返しながら、ゆっくりとベッドに倒すと、
下腹部へと指先を這わせた。
擦り合わせる膝を割り、ショーツの中へと進める。
ぐちゅっ…
そこはしとどに潤っていた。
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