この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ジェミニの檻
第4章 ビタースィート
指先で乳首を愛撫すると、六花の口からは唾液と喘ぎが洩れる。

「…んんっ…はぁん……っ…っん!」

幾ら堪えようとしても、唇から溢れてしまうそれに由岐は微笑む。

Tシャツを捲りあげ、晒された乳首を口に含む。

レロレロと舌で転がし舐り尽くす。

「…はぁん…ぁあ……っん…!」

乳首を嘗められ、引っ掻かれると六花の身体の奥からじゅんと蜜が溢れていくのを感じた。

じんじんと疼き始める身体に、由岐はふっと笑う。

自分の愛撫した通りに羞恥の表情で溺れていく六花が可愛くて仕方なかった。

両手で揉みしだき、真ん中に寄せると交互に口に含む。

「…も…ぃやぁ…っん!…あぁっ…」

「六花、可愛い、もっと見せて…」

キスを繰り返しながら、ゆっくりとベッドに倒すと、
下腹部へと指先を這わせた。

擦り合わせる膝を割り、ショーツの中へと進める。

ぐちゅっ…

そこはしとどに潤っていた。
/198ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ