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ジェミニの檻
第4章 ビタースィート
ずんずんと律動する腰、額から落ちてくる汗。

「…っああんっ!…っんっ!…はっ…っあん…」

「やべ…六花のなか…熱くて…溶けそ…っく…」

「由岐…っ……だめぇ…そ、こ……ぃや…ぁん…!」

「っ…六花…気持ちいい…?」

「…んっ…!…ああん…っ!」

柔らかい内壁が由岐を包み込み圧していく。

熱を帯びた内壁の小さな突起は意志を持っているかのように、由岐の陰茎を刺激する。

「…だめっ…由岐……っもぅ…だめぇ…」

奥まで飲み込むかのようにもっていこうとする六花の内壁が、また違う一層の動きを見せる。

「…っはっ…り…っか…イきそう…?…っは」

「…っや……っあ…イ…」

「…俺、も…イく…一緒に…イこ…」

「…んんっ?…あっ…ああん——っ!!」

「…っは、イくっ…——っ!!」

六花の中で膨らんだ陰茎は弾かれた様に精を吐き出した。

それと同時に六花の身体中を甘い快感が走り抜けた。

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