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儚げな~君を俺が守る
第2章 営業(接待)の日々
「沢木と美優…彼と彼女が来ているよ…」
「先日は…楽しい時間をありがとうございました」
「いえ~こちらこそ、2日もうかがってすみませんでした」
「この子達からお礼したいそうなんで、聞いてください」
「沢木お兄ちゃん 美優ねぇちゃんありがとうございました、僕達はお兄ちゃんとお姉ちゃんがキスです」
「ほら~また間違えた
昨日もでしょう?キスでなくて好きでしょう?」
「また何かありましたら、連絡ください。」
「ありがとうございます、」
「部長これでわかったでしょう?」
「いや~まだ解決してない、何故沢木と美優何だ?」
「俺と美優は…あの幼稚園出身なんだ」
「そういう事、聞いた話違う事考えていた見たいだけど、部長」