パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 気になる

美優の身代わりの美希が来た。
「本当、そっくりだね」「そうですか？いつも相手の男性を試す時に身代わり、自分の事は自分でしてほしいけど、美優の理想を叶えるためなら仕方ないです、もし私を見破れなかったら、会社をやめると宣言したくらいですから…本気何でしょう。」

「美優も必要以上の仕事していたのに…」
「それなら今まで通りで美優は会社に来ているから、時々は会議室で段取りを話し合ってください」
「あなたも行かなきゃあ」
「私その間に誘惑しておきます、そのために来たし」

部長が来ました
「おはようございます」「ん？美優が初めて挨拶してくれた、俺様を認めてくれるのか？」
「たまにはいいかな～って」
「じゃあご褒美の…」
口を差し出した
「じゃあ私も」
洗濯ばさみを挟んであげた
「痛いではないか、お茶目な美優…好きだ」

「さぁ～仕事しましょう」

周りは…肩で笑っている
「おかしい、いつもの上行く…イタズラが」
「そうなんですか？」
「いいよ、朝から笑って嫌な事忘れるから」