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儚げな~君を俺が守る
第1章 儚げな
入社して一年目
早々と声がかかった
専務級の 男性から
「君の事が欲しくなってしまった、どうか私と付き合って欲しい」
付き合った事のなかった美優
どうやって断ればいいのか?
どうやったら相手が傷つく事がないのか?
迷った上
「少しの間でいいのなら」
半年の条件で付き合い始めた
初めは、食事に行き
楽しい時間を過ごし
男性から次は美優を食べたいと…
「それは、断ります」
言ったら男性が豹変した「年増の女がカマトトぶるじゃねぇ」ってね~
美優って年増?
まだ20代だよ…
自分の娘と同い年だよ…
「ふん~お前とは…
お前でなくとも、この会社には、私に甘えて股を開いてくれる女ごまんといる…」
まあいいか?
男って、エッチするまえ食事と言う餌で女性を太らせて、断れないようにするんだ。
噂も流されたようなので同僚や同期は、冷ややかに見ていた
人の噂も75日
また元の告白攻撃に