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儚げな~君を俺が守る
第5章 鬼の霍乱
夕方食材大量に買い
自宅に行った
でも先客が布団の中で
戯れていた

美優、気にせずに
お粥を作り
掃除に
洗濯し パジャマも
だし…

クローゼットの背広の内ポケットに…手紙したためた、見つかれば破り捨てられるから…

「部長、お戯れのとこ申し訳ありませんが、お粥を食べる事出来るなら、食べさせてもらってください!」


「あんた邪魔」

「裕太部長、これが最初で最後です」唇を重ねた「今までファンでした、好きでした、これを機に元の上司と部下に戻ります」
裕太の頬に涙がこぼれ落ちた

「美優?来てくれたの
ありがとう、」

「私の…ありがとう」

帰ろうとしたとき
背後霊がなだれ込んで来た

私でなくとも
沢山いる
私でなくとも
心配してくれる人沢山いる

私でなくとも…
私でなくとも…


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