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儚げな~君を俺が守る
第5章 鬼の霍乱
気分も改めて
黙々と何かを忘れるように がむしゃらに

「美優さん、行ってくれた?」

「はい~ベッドで先客が戯れていた、それと背後霊がなだれ込んで来た
お粥は作ったけどその後は…これは部下として行きました。鍵は返します」

「直接 裕太に返しなさいね~でないとあのばかわからないから…」

「はい~何から何までありがとうございました」
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