パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 鬼の霍乱

そう言われば、すぐ行動するが…相手は、そうですか？と手を引くわけがない。

「裕太、そうなん？頑張ってね～｣ていいながら、矛先は、美優に向いていた


「美優、どうしたの｣
「来るとき 溝に押された、ｱﾊﾊﾊ｣
「大丈夫？｣
「こんなの序の口｣

「部長、部下がこういう目にあっているのに知らん顔ですか？｣

「いいの きっと別れ話したんでしょ？だから私に向いた私が逃げ出すと思っているから…｣

「今日から…一緒にいるか？｣
「ううん～私は大丈夫だから｣


こんなのですむわけがない徐々に…強くなって行った

身も心も…起き上がれる気力さえなくなって行った。
でも行かなきゃあ～負けを認めてしまう
毎日…通勤した。