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儚げな~君を俺が守る
第7章 初 1
安心した2人
深い眠りに落ち込んだ

美優はいつもの時間に起き いつものように
朝食の準備
時間もなくなるから
先に食べ会社に行く準備をし

「部長…朝だよ」
揺すぶっても反応なし
「遅刻だよ…」
起きる気配なし

「行ってきまーす」




「ねぇ~部長さんは?」
「今夢の中で旅行中
いつ帰ってくるか、わからないから、放置してきた」

「放置して欲しくなかった、優しいキスとか優しいあれとか…美優は優しさがかけている」

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