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儚げな~君を俺が守る
第1章 儚げな
そんなこんな日常
決まった時間に会社に行き
退社後には、食事に行き
決まった曜日には、いつもの行きずりとデートを重ね
部長…最近
やたらに細かい事言い出すの、私単なる部下と言うだけなのに
ああ~息詰まる
「羽目外したい…イライラする」
「もう…更年期ですか?早すぎるんでは?」
「そうね~部長が舅のようにいちいち小言言うから…イライラするんだよ私単なる部下でしょう?」
゚「今は部下 そのうちに…部下以上の関係に…」
「私は、嫌です また女性が出てきそうなので
ほら~沢山誘ってくれてるって本当に羨ましくなって…さっさと行ってください。」
「今日は…」
「今日もデートです」
「美優君…僕の事頭の隅にでもいさしてくれないか?」
「嫌です」
女性を伴い出て行き
適当に関わり
美優がいつも佇んでいる場所へ行った
ちょうど、2人で歩いていた所に出くわし
感情のまま、美優の腕を引っ張った
「君はなんだね~」
「僕はこいつの上司だ」「上司が1女性に対して感情のままに動いてもいいのか?」
「ねぇほっときましょうよ…早く行きましょう」
部長が面前で土下座した「そいつは俺の可愛い部下そのうちに以上の付き合いをしたいと思っている」
「ああ~面倒くさいからもう…ゲームセット、じゃあな~」