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視線の先にはあなたが
第7章 なんだか…
指と舌で…翠を狂わせ
乱れさせた。
「おい~隼人?」
「隼人さん出て行ったけど、凄い睨んで…」
「わかったか?これがあいつの本性、イケメンで周りにはいつも女性が絶えなかったがキスより先はなかったが、私も知らん顔してた。でも翠さんの告白聞いたら、長い間思い焦がれて良かったと確信した、こんな事初めてなんだ、あいつから奪い取ったのは…」

照れくさそうに
続きをはじめた
あぁん…んぅ…んぅ…んぅ…あぁん…あぁん…
翠も誠志に合わせ腰を…「いれるよ…いいかい」頷いた
1~2度先端部分が円を描きながら、少しずつ翠の中へ
あぁ…んぅ…んぅ…んぅ
全て入れ込んで突き始めた
翠の腰も一心不乱に誠志に合わせ動いている
子宮を収縮を繰り返しながら、翠の身体は頂点に達した。

ああ…んぅ…んぅ…あぁん…あぁん…ダメ…もう無理…

俺も…イク時は…ぐぅ…うぅ…イくぞ

翠も…イけ…イくぞ

翠の子宮も痙攣を繰り返しながら徐々に誠志をしっかりと締め上げた

誠志も中で出し切った

「ありがとう、これからも翠を守ってください」
「うん、僕の方こそ
優しく扱ってください
こういう関係だけでなくちゃんと恋人として…」
「はい~」

私が感じた視線の先にはいつも誠志さんが居た
視線はいつも私を追いかけて来た
その視線も今日から
優しく隣で見下ろしてくれる。
これから先ずっと一緒に居てくれる

嬉しい…涙が溢れて来た
「何泣いているの?」
「嬉しくて…」
「翠は…涙もろいな~」「誠志さんが優しすぎるんだよ」
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