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視線の先にはあなたが
第8章 変わりつつ…
新しい部長も着任し
穏やかな毎日

「お疲れ様です」
「何か変わりありませんか?」
「異常なし」
「青葉さん、データの事でちょっと」
「ここは…」
「ああ、そうか 、サンキュー」


私ばかりに聞く?
そのデータ違う人が作成したのに…

「翠 狙い?」
「私には、いるのに…」「本当僕って言う彼いるのに翠にいろいろと…こうなるなら、はぁ~あ悩みの尽きない彼氏であ~る」
「何の用?」

「青葉さん、ちょっと」「他人の仕事を何故私に説明求む?あの部長は」「社長さんぼやぼやしてたら、奪われるよ…」


「これは…」
「ああ…」
「データ作成した方誰?部長が説明求めているよ…私にはこれ以上は無理」

やって来たお局様
おお~それ密着しすぎ

「翠、やったね~」
でも睨んでいる

「翠、気をつけてもし助けいるときは…言いなさい、けして2人きりにならないように」

「ありがとう」
「今日、よろしく」
「覚えてたの?」

「意味深」
「早く帰った方が…」

「おい~青葉さん」
ああ…またか
「何でしょうか?」
「何でしょうか?ではない、私は君に説明求めた」
「私にはあれ以上はわかりかねますから作成した方に…」
「罰として今日は付き合ってもらうからな~おい、そこにたっている奴どこの部署か?名乗りたまえ、鬱陶しい」

「これは…申し訳ないでしたね、私は神原 誠志
と言うんだが」
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