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視線の先にはあなたが
第8章 変わりつつ…

こいつ私を誰だと思っているのか?
ちゃんと新年度の挨拶したのだが…

「部署は…」
周りはヒヤヒヤしていた「誠志さん、秘書が呼んでます。早く重役会議に行くように…」

目で合図…「申し訳ない続きは僕の部署でしないか?」
「ええ~望む所さ、行こう、事と場合によっては、社長に言いつけるからな~」

あのその社長ですが…誠志さんは…

2人が出て行ったら…もうみなさん大爆笑
こんなに笑ったの初めてだとか

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