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教えてア・ゲ・ル♪
第3章 天使のアレ
あたしはズボンを脱ぐ天志に背を向けて自分も服を脱いでゆく。

ものすごーく強い視線を背中に感じる…今まで意識したことなんてなかったけど、天志は『異性』なんだなと改めて思い出して手が震える。

「…手伝おうか?」

「へッ?や、だだ大丈…ひぃ!?」

慌てて振り向いたらアレをモロに見てしまった。





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